【たべものコラム】料理ビギナー・上田怜史の『俺でもできた!簡単&手軽な男メシ』ー野菜の甘さを楽しむアンチョビ炒め編ー(レシピあり)
はじめまして、料理修行中の上田怜史です。ご縁がありこちらでレシピを紹介することになりました(まさかこんな事になるとは・・)。
とはいえ、料理は週末にレシピを見つつ、首をひねりながら作るレベルなので、“料理ができる!”とはとても言えませんが…
「ま、男の料理ってこんな感じだよね」と、温かい目で見て頂けると嬉しいです。
今回は、美味しい野菜をたくさん食べたいときによく作るアンチョビ炒め。
週末に作り、平日の野菜不足を補っています。
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■野菜の甘さを楽しむアンチョビ炒め
【材料】(2人分)
・パプリカ 1個
・ペコロス(小玉ねぎ) 8-10個
・アスパラガス 4-5本
・アンチョビフィレ 3-4枚(お好み)
・にんにく 1片
・オリーブオイル 大さじ2
・白ワイン 大さじ1
・黒こしょう 少々
・塩 少々
【作り方】
1.野菜の準備
ペコロスは皮をむき、アスパラは下の部分をカットして3等分、パプリカは2cm幅ぐらいでカットします。(この段階でパプリカをつまみ食いします。)
2.下茹で
鍋に水を張り沸騰したら、ペコロスは玉のまま投入して2分程度たったら追加でアスパラガスを入れて、15~20秒ほどで一旦ザルに上げます。野菜の食感を楽しみたいので、下茹でもほどほどで良いかと。
3.炒める準備
ニンニク、アンチョビフィレをみじん切りにしておきます。
4.炒める
フライパンにオリーブオイル、ニンニクの順番で入れて、弱火で香りが出るまで炒めます。刻んでおいたアンチョビを投入、白ワインを加えてなじんだらパプリカ、ペコロス、アスパラを炒めていきます。下茹でしているのでささっと炒める程度で。
最後に黒こしょうを加え、アンチョビの塩味があるので、味見をして塩を適量。
【料理のポイント】
野菜の食感を楽しみたいので、あまり長く炒めないようにしています。
食材は葉もの以外の旬の野菜であれば何でもOKだと思いますが、特にスナップエンドウはオススメです。
メインに近づけたいときは、ロールイカやブロックのベーコンをカットして入れても良いと思います。バジルを加えても美味しいです。
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アンチョビの塩味とにんにくの香りが大好きで、野菜の食感と甘さが楽しめるのでよく作るレシピです。
白ワインと一緒に食べると休日がやってきたという感じがします。炒めるだけなので、普段料理をしない男子でもきっと大丈夫です!
投稿者:Kumon Shidu ミイルアカウント: カテゴリー:食べたい!コラム