【プレスリリース】ミイルの人気機能「部活」のウェブ版をスタート。ユーザーの食の情報交換の利便性がさらに向上。
ブラウザで1000を超える全部活のフィードが閲覧可能に。
株式会社FrogApps(本社:東京都渋谷区、代表取締役:高橋 伸和)の運営する料理の写真を通じて「美味しい」を共有するスマートフォンアプリ/ウェブサービス「ミイル(http://miil.me/)」は、9月20日(金)よりミイルの主要機能の一つである「部活」のウェブ版を公開いたしました。
「部活」はミイルにおいてユーザー数とアクティブ率の増加に伴い、より詳細かつ密なコミュニケーションを取りたいとのユーザーからの要望に答えるかたちで実装されたマイクロコミュニティ機能です。2013年2月のβ版リリース以来、部活数は1000を超え、当初の想定通り食の好みを同じくするユーザー同士のコミュニケーションが盛んに行われています。また、部活の内容からユーザー像がはっきりとしているため食にまつわる企業が顧客にリーチする手段としての「公式部活」の設立も相次いでいます。こうした「部活」が盛んになるにつれ、そこで得られた口コミの情報をアプリ内だけでなくパソコンのウェブブラウザで参照しお店選びなどの参考にしたいという声が多く上がるようになりました。
(写真左) ミイルのウェブ版「部活」画面。全部活の情報をフィードで一覧することが可能です。
(写真右) 「部活」選択後の画面。パソコン上で大きな写真を楽しむことができ、編集および投稿もしやすくなっています。
今回のウェブ版「部活」のリリースは、そうしたユーザーの声に応え食をより楽しくするというミイルのコンセプトに沿うものとなっています。ウェブ版「部活」では、アプリ内で展開される「部活」の内容をそのままブラウザで参照できるほか、“最近の活動報告”および全部活の情報をフィードとして一覧できるなど、アプリにない機能も実装しています。また、パソコンの画面上ということからミイルで投稿された料理写真をより大きく精細に見ることができる点や、料理の内容のより詳しい投稿がしやすくなる点もユーザーメリットとなっています。
このウェブ版「部活」によって通常の写真投稿(日記)以上に、ユーザーのコメント投稿が活発化するものと思われます。加えて、おいしいお店を教えあったり、ダイエットをしたり、あるジャンルやメニューに特化したりと部活によって蓄積されたコンテンツをアプリ以外のユーザーにも解放することで、インターネットにおけるより楽しい食生活に貢献しようという意図もあります。
なお、ミイルは、iOS版、Android版あわせて37万ダウンロードを超え、ユーザーリアクションの目やすとなる「食べたい!」数は約2000万を超えるなど、ユーザーがアクティブに活動していることが特徴です。また女性ユーザーが半数を超え、25~44歳の層が最も増加しています。ミイルは食と人とを通じたコミュニケーションや食へのこだわりなどを象徴するサービスとして、さらなる発展を目指していきます。
ミイル「部活」について
ユーザー同士が特定の料理やお店について密なコミュニケーションを取りたという要望からスタートしたマイクロコミュニティ機能です。利用にあたっては、ミイルのアプリまたはウェブブラウザ上からログインして「部活」を作成し、ミイルでつながっているユーザーを部活の幹部として3名招待します。部員数に上限はなく、興味を持ったユーザーは、設立者との直接の繋がりがなくとも「体験入部」をすることができます。「部活」の例としては「スイーツ部」「ガチダイエット部」「ラム部」「北九州ラーメンうどん部」など、食のジャンル、目的、食材、地域などがあり、きわめてバラエティに富んでいます。なお、「部活」という名前には学生時代の童心に帰って食を楽しんでほしいとの思いを込めています。
株式会社FrogAppsについて
ミイルを開発・運営するFrogApps(フロッグアップス)は、インターネットなど各業界での経験豊富なメンバーが結集したスタートアップベンチャー企業です。FrogAppsはソーシャルメディアやモバイル・スマートフォンに対する豊富な知見とサービス開発における高い技術力、クリエイティブ力など、さまざまな強みを有機的に組み合わせ、より豊かな生活や文化を提案するサービス開発を目指しています。
本社:東京都渋谷区神宮前6丁目19-14 神宮前ハッピービル8階 代表取締役社長:高橋伸和
http://www.frogapps.com
■「ミイル」について
ミイル(http://www.miil.me/)は、料理の写真を通じて「美味しい」を共有するスマートフォンアプリ/ウェブサービスです。2011年10月にiPhone版を、2012年8月にAndroid版をそれぞれリリースし、2013年5月には合わせて30万ダウンロードを達成。食のライフログ、食を通じたコミュニケーション、気になるレストランの記録など、さまざまな形でユーザーに利用されています。今後はマルチプラットフォームで「食」に関する情報を楽しめるサービスを目指しています。
■ 本件に関するお問い合わせ
ミイル PR事務局 PR Office Lagrange ワチャニ・キラン
E-mail:kiran.v@lagrange-pr.com tel: 03-5935-7029