【実験】ねるねるねるねを水以外で作ってみた。
誰しもきっと子供の頃に一度は食べたことがあるであろう、「ねるねるねるね」。私も大好きでした!
「ねるねるねるね」と言えば、数種類の粉と水を混ぜて作るのが一般的。
今回は、もし「ねるねるねるね」を作る際にジュースで作るとどんなになるのか試してみました。
何味のジュースにするか、結構悩みましたが「ブドウ」と「ピーチ」 の両方と相性が良さそうな「午後の紅茶ストレートティー」を選んでみました。
▼とりあえず開けてみました。あぁ、懐かしいなぁ……。
▼さっそく実験開始!
▼恐ろしい色になってしまいました。
▼2番目に入れる粉を入れたら、あっという間にモクモクに!ちょっと感動。
……ていうか、あの毒々しい色はどこへ行っちゃったんでしょう!
あんなに毒々しい色をしていたのに、2番目の粉を入れたらむしろファンシーなピンクになってしまった。これはまさか、変なものが出来上がると思ったのに出来上がったら案外普通だったみたいなパターンか……?
●においを嗅いでみた。
ブドウの香りしかしません。紅茶の香りなんて1ミリたりともしないのです。ブドウの美味しそうな香りのはずなのに、ガッカリしてしまいました。
●味見してみた。
ふわふわ食感のブドウ味です。普通に美味しいのです。懐かしいのです。でも、その美味しさと懐かしさを素直に喜ぶことができません。
なぜなら香り同様、1ミリたりとも紅茶の気配を感じることができないのです!
●実験失敗か……
今回はブドウの香りが芳醇すぎて、 紅茶の香りが完全にかき消されるという不測の事態で実験を終えました。かなり不完全燃焼な気持ちです。
●結論
「ねるねるねるね」ブドウ味は、とても芳醇な香りがする知育菓子であり、ちょっとやそっとでは芳醇な香りは消すことが不可能なようです。まさか20歳を超えて「ねるねるねるね」から学びを得るとは思いもしませんでした。さすが「知育菓子」! 侮れませんね。ピーチ味余ってしまったなぁ。明日のオヤツにしよう。
▼キャンディチップからめてみました。実にファンシーです!
(※)これらの写真は全てミイルで撮っています
投稿者:朝妻 千尋 ミイルアカウント:choro125 カテゴリー:食べたい!コラム