-2℃のスーパードライ! アサヒスパードライ エクストラコールドBARに行ってきた
キリンビールがフローズンガーデンなら、アサヒビールにはスーパードライエクストラコールドBARがある!
ということで、-2.0℃のビールが売りのエクストラコールドBARに行ってきました。-5℃の泡でふたをするのではなく、ビールそのものが-2.0℃になっているのです。
お店の外観はこんな感じ。今日は-2.2℃まで冷えているようです。
席に案内されると同時にとりあえずエクストラコールドなスーパードライを注文。同時に出てきたのはニラワンタンです。お通しですね。
おつまみだって頼んじゃいます。
こちらは東京オリジナルメニューの、自家製あぶりチャーシューです。柔らかかった!
こちらはイカの燻製のセロリ和えですね。
さっぱりとして美味しい。
実はこのお店、自分でビールを注ぐことができます。
というわけで、やってみました。
店員さんがついて注ぎ方を教えてくれるので、まったく注いだことが無くても安心でした。いやー、自分で注いだビールは美味しさもひとしおですね!
ちなみに注ぎ方はこんな感じです。
1.タンブラーを斜め45度に傾けて、泡が出ないように注ぎ始める
2.DRYマークと黒いロゴの間までビールを注ぐ
3.泡を入れる(レバーを前に倒すと泡だけが出ます)。出だしは粗い泡が、少したつときめ細かい泡が出るので、泡があふれるまでいれて、タンブラーの中は細かい泡だけにします
4.泡切りナイフで粗い泡をカットします
5.氷水に浸してタンブラーの周りに付いた泡を流します
最初に氷水に浸すと聞いた時には「え? これで-2℃まで下げるの?!」と思ったのですが、わざと泡をこぼすので、その泡を洗い流すための措置でした。いやー、びっくりしました。
ちなみに-2℃ぐらいまでビールを常に冷やすけど、当然のようにぴったりにはいかないので、多少の温度の上下はあるとのことです。でも、-1.8℃よりも温度は上がらないようにしているとか。だからこの日は-2.2℃だったのですね。
自分で入れると、エクストラコールドマイスターとして認定証がもらえます。
クレジットカードみたいにしっかりしていました。数字はたぶん左から
2012(年)0510(5月10日から)0930(9月30日まで)5008(5008番目)
という意味ですね。あとちょっと前だったら5000番をゲットできていたのに。惜しい!
ちなみにお店は18時を過ぎると結構行列ができていました。店内がそれほど広くないのと、自分でビールを注げるサービスが順番待ちだったのも影響しているのかもしれません。平日の16時から18時までは「1DRINK TIME」として1人2杯までの制限がつきますが、それ以外の時間はいくら飲んでも大丈夫というのも影響があるのかも。一番混雑する18時以降こそ1人2杯までにすると混雑緩和になるんじゃないかとも思うのですが、まあ、ゆっくりたくさん飲みたいですよね!
9月30日までの限定なので、つめたーいビールが飲みたい人は是非行ってみてください!
【EXTRA COLD BAR TOKYO】
住所:東京都中央区銀座2-6-3
電話:0120-899-976
営業時間:16:00〜23:00(平日) 11:30〜23:00(土) 11:30〜21:30(日・祝)
定休日:なし
(※)これらの写真は全てミイルで撮っています
▼FROZEN GARDEN(フローズンガーデン)東京でも一番搾りフローズン<生>とビールに合う料理を楽しんできた!
投稿者:杉村 啓 ミイルアカウント:mumu カテゴリー:食べたい!コラム