先日、レバ刺しの食べ納めに行った時の記事に「案外レバ刺しがなくても生きていける。」的な発言をしましたが、いざなくなるとやっぱり寂しい。

なんだか心にぽっかり穴が開いた感じです。居なくなって初めてその大切さに気づく。あぁ……恋愛の感覚とどこか似ている気がする。

というわけで、ネットでレバ刺しに変わりうる食材を探しました。「マンナンレバー」なるものも発売されていますが、スーパーには売っているのを見かけません。お取り寄せをして数日待つなんて悠長なことを言っていられないくらいレバ刺しが恋しかったのです。

すると、レバ刺しに変わりうる食材の情報が意外にたくさんありました。今回は数ある情報の中から、より評判が良かった【アボカド、カツオ、刺身こんにゃく】の計3つを試してみました。

▼アボカド

▼カツオ

▼刺身こんにゃく

緑率高し。ビジュアルからして、レバ刺しには程遠い。わかってはいたものの、ちょっと気持ちが沈みました。
せめてタレだけでも……とネットで調べて、気合いをいれて作りました。まぁ、作ったと言ってもごま油、塩、にんにくを混ぜただけですが。

▼渾身のタレ

渾身のタレとか書いてしまいましたが、先ほども言った通りネットで配合を調べてごま油、塩、にんにくをただ混ぜただけですからね。我ながら笑ってしまいます……。ちょっと恥ずかしくなってきた。

そんなことはさて置いてアボカド、カツオ、にんにくの順で実食！

ひと通り試した結果、一つの答えにたどり着きました。

どれもレバ刺しの代わりにはならない！

タレ自体はアボカド、カツオ、刺身こんにゃくとの相性は良いです。どれも美味しかった。でもレバーの甘みや独特のコク、ちょっと鉄っぽい感じは残念ながらどれも再現できず。。

個人的にはアボカドがツボにハマりました。ふと先日ブログでも紹介したモテ飯の「カルボ風」バターご飯との相性が良いのでは？と思い、「カルボ風」バターご飯を作って渾身のタレをつけたアボカドをのせて食べてみました。

もはやレバ刺しとは全く関係なくなってしまっていますが、美味しかった！！

これはぜひ、試していただきたいです。
新たな発見があってレバ刺し欲は満たされなかったものの、なんとなく満足です。結果オーライ！

今日もいい一日だった！！！

（※）これらの写真は全てミイルで撮っています

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