ユーザーさんから頂いたメールをご紹介させていただきます。

ミイル運営チームへ届くメッセージはいつも全部読ませてもらっています！うれしい報告もあれば、厳しいご意見もあり、ユーザーの皆様のご期待に添えるようスタッフみんなで日々頑張っています！

そんな中、あるユーザーさんから届いたメールの内容がとても嬉しかったのと、他のユーザーさんにも参考になるのでは？と思い、許可を得てブログに掲載させていただくことにしました！

こちらがそのメールです。

はじめまして。最近ミイルにはまり、ますます楽しくなってきて、どうしてもこの思いを運営の方に伝えたいと思い、筆を執らせていただきました。

私は今まではフォローしている人５名、フォローされている人５人、投稿しても誰も「食べたい」を押してくれない完全な一人ぼっちユーザーでした。機能もよく理解していない。Hotに載る人たちをひたすらカリスマのように思っていました。このままだとアプリを削除していたと思います。

でも、せっかくダウンロードしたので、できる限り楽しんでみよう！　と思い、色々な機能を使いこなそうと決意しました。

ちなみに当時の私の知識レベルですが、

１．スマホで写真を撮っておいて、後で投稿できること知らない。
２．カメラ画面で、画像を指で拡大縮小できることを知らない。
３．カメラ画面で、丸ポチを指で動かすと色合いが変えられることを知らない。
４．知らないユーザーのフォロワーになるやり方を知らない。
５．当然、どうやったらフォローされるかも知らない。

といった具合でした。

あれこれいじっていたところ、１～３のやり方を人から教わり、目から鱗が落ちました。こんなに便利だったなんて。

次は、フォローしてくれる人を増やしたいと思いました。しかし、どうやってフォローしてくれる人を増やせるのか？？？

「人にしてほしいことは、まず自分からしなさい」。

幼少期に親だか先生だかに言われたことが、４０年ぶりに思い出されました。画面をいろいろといじくっていたら、ようやくアカウント一覧に「フォローする」ボタンを発見しました。これだ。

「知らない人にフォローされると迷惑なのかな？」と恐れを抱きつつも、知恵のない私は、手当たり次第に「フォローする」を押してゆきました。３時間くらいでしょうか、約1,100人をフォローしました。

当日中に約200人、翌日までに300人、10日後には450人がフォロワーになってくれました。「フォローありがとう」のコメントもたくさん入りました。やはり、多くの人がフォローしてもらうと嬉しいのだな、と思った次第です。

私の投稿も今までが嘘だったように、あっという間に「50食べたい」を超えるようになり、Hotに掲載された時は感動しました。

もっとも、時間の許す限り、フォローしている人の投稿には「食べたい」を押しますし、コメントも入れるようにしました。

ミイルユーザーはやさしい人が多いと思います。フォローすればフォローしてくれる、食べたいを押すと、押し返してくれる、コメントすれば返信してくれる。全てのユーザーではありませんが、このような方々が多いのは事実です。

私の投稿に「食べたい」を押している人の多くは、本当に食べたいというより、義理で押してくれていると思います。それでも、人が見てくれている、押してくれている、コメントしてくれる、というのは純粋に嬉しいですね。

こういった一連の体験を通して、ミイルは写真を綺麗に撮るというよりも「食べるという毎日の幸せを、コミュニケーションでつなげてゆくサービス」なのかな？と思いました。ユーザー同士、無意識のうちに幸せを分け合っているのかもしれません。

食歴という使い方ももちろんありますが、やはりフォローする人とフォローしてくれる人が適度にいた方が楽しみはものすごく多くなることを知りました。

もしかしたら、初期の私のようなユーザーもまだまだいるかもしれません。ただ、こんな私でも、試行錯誤しながらやっていくと、楽しみは何倍にも広がっていったんだよということを伝えたくてメールさせていただきました。

これからもミイルを楽しんでいこうと思います。ありがとうございました。