道民が教える北海道に行ったら買っておくべきマイナーなお土産(お菓子編)

今回は北海道に行ったら買うべき、メジャーじゃないけど実は美味しいオススメのお土産をご紹介したいと思います！

なぜ北海道？という質問が飛んできそうですが、それは単に私が北海道出身というだけです。スミマセン…。

北海道に行ったら「白い恋人」や「じゃがポックル」のような定番の商品を買う人も少なくはないはず。

私はそれを見ていつも「もっと他にもオススメがあるのに！」と教えたくてウズウズしていたわけです。

●き花(壺屋総本店)
アーモンドがたっぷりと入ったクッキーのような生地でホワイトチョコレートをはさんだシンプルなお菓子。なんと生地は一つ一つ手焼きしているそう。サクサクとした食感で何個でも食べられます！
私の一番のお気に入り！！！

●ノースマン(千秋庵)
パイ生地にこしあんがサンドされている、これまたシンプルなお菓子。
同じようなお菓子は都内でも売っていますが、このノースマンはパイの厚さとあんこの量のバランスがちょうどいい。同じようなお菓子を何個も食べましたが、ノースマンに勝るものに未だ出会っていません。

●フルーツバーチョコレート(ロイズ)
チョコレートでお馴染みロイズの隠れた名作。
ストロベリーパウダーを練りこんだホワイトチョコに、ナッツとストロベリーやマンゴー、クランベリーが入っています。
個人的には有名なポテチのチョコレートがけよりも美味しい！

● 北のおいちーず(あいすの家)
チーズをさきいか風に仕上げた一品。ぱっと見は完全にさきいかです。
チーズに醤油味で味付けされていて、お酒に合いそうです！最近、ハーブ＆ガーリックなる味も発売された模様。まだチャレンジしたことがないので、私も密かに気になっています！

●北のかりんとう饅頭(サザエ食品)
沖縄産の黒糖が練りこんだ生地の中には、北海道十勝産のこしあんがぎっしりつまっています。
そのままでも間違いなく美味しいのに、更にカリッとかりんとう風に揚げているんです。
香ばしくカリカリの表面と、中のこしあんのしっとり具合が美味しい！ 時間が経つと皮が柔らかくなってしまうので、オーブンで焼きなおすと復活します！